乳歯の行方
こんにちは(^^)桑田です。
今回は
抜けた歯はどうするの?っていう事で、世界の風習をお伝えします~!
抜けた乳歯をどうするか。
国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があります。
日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に
下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。
新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと
"歯の妖精"がやってきて、抜けた歯を持っていき
コインと交換してくれるという言い伝えがあるとか。
メキシコやフランス、スペインなどでは枕の下に入れた歯は
チビねずみが持って行って代わりにプレゼントを置いていってくれるそうです。
枕の下とは日本では考えつかない発想ですね。しかも、妖精やねずみが出てくるすごくファンタジーな世界観です!
チリとコスタリカは
抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。
歯のイヤリング...想像するとかなり斬新ですね。
国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なようです。