井上歯科「医院ブログ」

昨日カリソルブ、ペリソルブの認定コースに行ってきました。
カリソルブは歯を削らずに虫歯だけ溶かすもので歯を削らない当院の方針に
沿ったものです。ペリソルブは新しい材料で歯周ポケット内を効率的にきれいにできます。

プラズマレーザー研究会第２回臨床報告会総会に出席しました。ストリークレーザーは日々進化しているので大変勉強になりました。

どのような人が、
虫歯になりやすいのでしょうか？
虫歯になる原因として考えられるのは

入れ歯の形は、人それぞれ違っていて
汚れのつきやすい場所が、出てきてしまいます

入れ歯についた食べかすを流水で流すだけでは
入れ歯に歯垢が残ってしまいがちで
お手入れが不十分になってしまいます。

入れ歯のお手入れの理想は、
お口を清潔な状態に保つためにも
食後は出来るだけ入れ歯を外して
洗いましょう。

忘れがちなポイントは、
総入れ歯の場合、お口の粘膜にあたる
義歯床の内側のくぼみや人工歯と人工歯の間
に汚れが残りやすいです。

部分入れ歯の場合
クラスプの部分が特に汚れますので
丁寧に入れ歯専用ブラシを当てて磨きましょう

磨き残しやすい場所としては、
入れ歯の端の方です
端までしっかりとブラシをあてて磨きましょう

指で触ったとき、ぬるぬるしていない状態に
なっていなければ磨けているという
目安になります

一般的に販売している歯磨き粉には、研磨剤が含まれています、研磨剤は入れ歯に細かい傷がつきやすいので使用しないようにしましょう

入れ歯についた細かい傷は細菌を増殖させてしまいます

口腔内細菌が増えると口臭や義歯性口内炎の原因につながることもあります。

歯磨き粉を使わず入れ歯を磨きましょう。

秋晴れの天気のいい日が続いてていい季節ですね～。
この前、以前からず～～～～～っと気になっていた、名塩駅の近くの
パン屋さんに行ってきました(^^)v
そこは、1階がパン屋さんで、2階がカフェ～☆

期待値MAX～↑↑
肝心の味も、とても美味しく、大きいだけあってハンバーガー１つで
お腹いっぱいになりました☆
ただ、１つ失敗だったのが、『秋晴れで涼しいし、外も気持ちいいね』と言って
テラス席にしたため
肉汁したたりおち～のの、汗したたり～の状態でした(笑)　何の修行だ?!状態(笑)
帰りに1階でパンも買えて、大満足でした。

前田待望のチーズベーコンバーガー

10月17日、田中恵三子さんの快気祝いで、北新地の「銀平」にランチしてきました♪
腰の疲労骨折の為退職されてから、久しぶりに会うことができ、また変わらずの田中節炸裂（変わったことといえばヘアスタイルが控えめになったというくらいでしょうかＷ）でとてもうれしかったです。御年○○歳（年齢非公開・教えてくれません）自撮り棒2本を持っているという、その若さ、素敵です。
田中さんの後任で入った村さんとは初見で、いろいろとご指導いただいた有意義なお食事会となりました。

こんにちは(^^)
最近めっきり肌寒くなりましたね。

秋と言う事で芸術を楽しもうと
先日「劇団ほどよし」さんの
詠人不知のマリア(再)というお芝居を見に行ってきました 。

内容はとても深いテーマで
衝撃的な展開でしたが
生のお芝居の迫力に、いつの間にか
引き込まれる素敵な作品でした。

桑田

秋ですね～。暑かった日も過ぎ去り、いよいよ秋がきましたね。

ぜひ、みなさんも　いかがですか～(^O^)／

＊デコパージュの秋　２０１５　スニーカーブルース＊

お口の中は、全身の中でも
微生物、細菌などが多く存在している場所でもあります。

歯肉は、体の中でも
敏感な組織です。

全身疾患と歯周病との関連を
挙げられているものには、
心疾患、呼吸器系疾患、糖尿病
などがあります。

歯周病菌は、腫れた歯肉から容易に
血管内に侵入し全身に回ります。

そのなかでも、糖尿病は、関連が
深く歯周病を悪化させる大きな原因
のひとつです。

歯周病治療を行った所、
血糖値のコントロール状態も改善する結果が得られています。

食生活を見直し歯周病を
予防する事が、全身の生活習慣病
を予防する事につながります。

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皆さんこんにちは！
季節も進みだいぶ過ごしやすくなりましたね(^^)
秋は食欲の秋!!
魅力的な食べ物がたくさんありますね♪♪

そこで今回はこのお話✨
『8020運動』のことを皆さんはご存知ですか？
これは80歳になったとき20本以上自分の歯があれば、ほとんどの食べ物はしっかり噛んで
美味しく食べられまたそれが健康にもつながるということで
平成元年から厚生労働省と日本歯科医師会が広く国民によびかけているものです。

8020運動が開始された当初、「8020」を達成している高齢者（後期高齢者：75歳以上）は
10人に1人にも満たない状況でした。
しかしその後「8020」達成者の割合は増加し、最近の全国調査（平成23年歯科疾患実態調査）では、後期高齢者の37%が達成してることが示され、今後も増加することが予測されています。

しかし高齢者人口は増え続けているので、「8020」に達していない高齢者の絶対数も増えています。
高齢者の歯の状態は良くなりつつありますが、まだまだ困っている人が多いのが実状なのです。

美味しい物が食べられるよう
お口のケアをしながら大切な歯を
守っていきましょう！

桑田