歯に信頼
年齢とともに唾液が減ると、お口の中も乾燥しますよね。
前歯に唇がひっ付きやすくなったり、舌がなめらかに動かなくて、喋りづらくなったりして
不快なものです。
そういう時に飴をなめると、唾液が刺激されて唾液がよく出ます。
「甘いものは、歯に悪いから」
と気を使って、ノンシュガーを選んでいる方も、多いと思います。でも、実は•••••••これが以外な落とし穴なんです。
ノンシュガーと書いてある飴も
完全に砂糖をカットしてあるとは限らないです。
あまり知られていませんが、
糖類0.5%未満ならノンシュガー
シュガーレスの表示が許されます。この程度の糖類ならそれほど問題にはなりませんが、問題は有機酸が含まれる場合です。
ビタミンCやオレンジ、グレープフルーツ、梅などの酸です。
終始なめていると、お口の中に留まり、歯を溶かし続けます。
しかも、唾液が減っていると、唾液本来持っている、歯を再石灰化する(溶けかかった歯を修復する)能力が十分に働きません。
唾液が少ないと酸を洗い流す力
も弱く、つまり唾液の減少+酸
の力のダブルパンチ❗️
とても、危険な状態です。
虫歯が一気に増えしまわないように、同じ買うなら、歯に安全と許可されているガム,飴など
を選びましょう。
特定保険商品、トゥースフレンドリー協会のマークが付いているものが安心です。