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2016年1月22日

喫煙

喫煙する人は、喫煙しない人より
歯周病にかかりやすいと言われています。

歯肉の腫れや、出血が見た目より
抑えられ患者さんが歯周病に
気づきにくくなります。

ニコチンが付着すると歯垢やプラークや
歯石がつきやすくなり、だ液が減り
口の中が乾燥しその為、再石灰化が
行われにくくなります。

タバコに含まれるニコチンが、血管を
収縮させ酸素や栄養分の供給が不十分になり
免疫細胞の働きを抑え、抵抗力も落ちて
いきます。

治療を始めても歯肉の治りも悪く、
治療後の経過をた追って行くと、
歯肉は再び悪くなって行く傾向に
あります。

歯周病を予防するためにも
禁煙することが良いでしょう。^_^


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